琴平町議会 2017-03-06 平成29年 3月定例会(第2日 3月 6日)
私は、本町の小学校において、児童数の減少が著しく、学校の小規模化が進行しており、子どもの教育活動に支障を来すおそれがあることから、小学校の統合は避けて通ることのできない問題であると考え、平成27年6月25日に私の諮問機関であります琴平町立小学校、適正規模・適正配置等検討委員会に諮問いたしました。適正規模・適正配置等検討委員会では、9回の審議、検討を重ね、平成28年3月2日に答申を受けました。
私は、本町の小学校において、児童数の減少が著しく、学校の小規模化が進行しており、子どもの教育活動に支障を来すおそれがあることから、小学校の統合は避けて通ることのできない問題であると考え、平成27年6月25日に私の諮問機関であります琴平町立小学校、適正規模・適正配置等検討委員会に諮問いたしました。適正規模・適正配置等検討委員会では、9回の審議、検討を重ね、平成28年3月2日に答申を受けました。
昨年度、町長より小学校の将来のあり方について、学識経験者、PTA関係者、関係団体の代表者及び学校関係者で組織しました琴平町立小学校適正規模・適正配置等検討委員会に平成27年6月25日諮問いたしました。私も当時、校長としてその委員会の一員でございました。その町長の諮問委員会であります琴平町立小学校適正規模・適正配置等検討委員会で9回の審議を賜り、平成28年3月2日にその答申をいただきました。
小学校の統合についての経緯は、以前、その当時の教育長から当時の小学校適正規模・適正配置等検討委員会に諮問し、平成20年1月31日付で教育長に答申されました。その後統合に向けた取り組みがなされる予定となっていましたが、住民の方々のご意見等により見直すこととなりました。
その過程で、昨年度琴平町立小学校適正規模・適正配置等検討委員会でお示しした整備計画を多少修正することがあるかもしれませんが、町民の方々全員が我が町にはこんなすばらしい小学校や中学校があると誇れるような、また子育てするなら琴平町と言っていただけるようにしていくために努力していきたいと思っております。 以上でございます。 ○議長(片岡 英樹君) 教育長の答弁は終わりました。 渡辺 信枝君。
まず、総務課、総務係でございますが、補正額124万4,000円の内訳は、小学校適正規模適正配置等検討委員会の報酬79万2,000円と、会議録反訳料37万8,000円が主なもので、報酬の内訳は、委員26名中、18名で職員は除いております。反訳料につきましては、1時間1万1,450円で3時間を予定しているようでございます。
第2款総務費につきまして、小学校適正規模適正配置等検討委員会運営事業費及び地方振興費等を増額し、第3款民生費につきましては、介護保険特別会計繰出金を増額しております。第7款商工費につきましては、四国こんぴら歌舞伎大芝居公演費を増額、第10款教育費につきましては、小学校費等を増額したものでございます。
それこそ小学校適正規模適正配置等検討委員会というのを26年に28万9,000円の予算で、27年には小学校適正規模適正配置検討委員会運営事業費として29万を予算的には組まれているわけですよね、そこで先ほど29年に2校統合、32年に1校でもはっきり言ってもらえないかもわかりませんが、早くその検討委員会といいますか、それを立ち上げていただいて、早目に進んでいかないと計画を立てて進めていかないとまただらだらと
主なものは、事務局費、報酬の24万円は、小学校適正規模適正配置等検討委員会の委員報酬です。修繕料120万円のうち、108万円は資料室等の修理費です。 小学校費は全体として655万8,000円を増額し、6,590万8,000円としております。 その主なものとしては、消耗品費173万8,000円は、熱中対策の飲料水を各小学校に用意するとしております。
また、小学校適正規模適正配置等検討委員会を立ち上げ、本町における児童のよりよい教育環境の整備充実を図るために、町立小学校の適正規模や適正配置について総合的な検討を行うこととしております。 このほか、子どもたちが安全で安心して充実した学校生活を送ることができるよう、学校等教育施設の改修を引き続き進めてまいりたいと考えます。